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「Δt(デルタティー)-そこから先を視る-」にご来場いただきました皆様、気にかけていただきました皆様、本当にありがとうございました。会期中はずっと会場にいられませんでしたが、感想等伺うことができて大変感謝しております。

 

Δtシリーズは今後も撮り続けていきます。5年後、10年後と時間が経過するに連れて、また新たに何か浮き上がってくるのか、それとも強度が増すのか未知数ですが、作品として整った際はご高覧いただければ幸いです。

 

本当にありがとうございました。

謝辞

 

今回の個展もやはり多くの人のおかげで無事に開催となりました。こころよく個展用BGMの作成をしていただけました畑中正人様、今回90×60cmのパネルを作成しましたが、これについてフォトグラファーの山岸せいじさんに大判プリント出力、パネルばり等の手配をしていただきました。そしてご来場、ご来場予定、気にかけてくれた皆様、みなさまが見てくれることは本当に嬉しいです。作品を作っている時は1人ですが、「自分はこう思う、こう物事を見ている!」という思いもあって作品を作っているので、これに対してなにかしらのリアクションをいただけるだけで、人間はひとりじゃないんだなと思えます。

そして最後になりますが、ギャラリー創、本庄千晶さんに発表の場を与えてくれた事に心より感謝しています。個展開催について声をかけてくれたおかげで、向き合う事に精神的パワーを要する作品と再び向かい合い、そして今後、Δtシリーズとどのような関係でやっていくか、自分の中で着地点まで見いだせたのは、やはりきっかけをいただけたからであります。

 

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